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歴史・文化財 資料アーカイブ

宇都宮にまつわる民話

五十里洪水の予言

 しかし、羽黒山のイチョウは神木なので、切り倒してよいか羽黒山の神と相談することになりました。長老の神主が神社の前に置かれた木馬に乗ると、木馬はたちまち生きた白馬に変わり、空高く飛んで行きました。