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歴史・文化財 資料アーカイブ

宇都宮にまつわる民話

百目鬼

 

住職が寺にいたのでは邪魔になるので、火をつけたり、坊さんを傷つけたりしていたということでした。
正体を現した鬼は、毎日話を聞いているうちに上人を寺から追い出せなくなったと、角を折り、指の爪を取って上人に捧げました。