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歴史・文化財 資料アーカイブ

宇都宮にまつわる民話

宇都宮城の釣天井伝説

 江戸時代初め,3代将軍の徳川家光公が日光東照宮でお参りをすることになり、その帰り道 、宇都宮城に一泊すると決められました。
 このことを知った宇都宮城主の本多正純(ほんだまさずみ)は、家光公をからくり仕掛けの釣天井をつくって暗殺しようとくわだてました。

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