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資料名称

金剛定寺のカヤ
( コンゴウジョウジノカヤ )

カヤは、本州の関東以西から九州にかけて自生する常緑高木(じょうりょくこうぼく)である。金剛定寺のカヤは、樹高が約19mに及ぶ巨木で、広大な樹冠(じゅかん)を持ち均整の取れた姿をしている。カヤの大木は数が少なく、県内でも珍しいものである。

昭和63年12月27日 県指定
住所/栃木県宇都宮市上桑島町1041

作者名 -
時代・年代 江戸時代~
形式・資料形態 記念物(天然記念物)
点数 1本
法量 -
材質 カヤ