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資料名称

谷口山古墳
( ヤグチヤマコフン )

谷口山古墳は、6世紀後半(古墳時代後期)、田川右岸の宇都宮丘陵南端部に築かれた横穴式石室を持つ円墳と推定される。横穴式石室が未開口であったため、人骨及び副葬品は、ほぼもとの位置のまま確認され、当時の埋葬形態をうかがい知ることのできる貴重な古墳である。

平成3年11月27日 市指定
所在地/栃木県宇都宮市長岡町1258-4

作者名 不詳
時代・年代 6世紀後半(飛鳥時代)
形式・資料形態 記念物(史跡)
点数 1基
法量 -
材質 円墳 横穴式石室