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資料名称

芳賀(清原)氏累代の墓碑
( ハガ(キヨハラ)シルイダイノボヒ )

飛山城主であった芳賀氏の同族清原氏は、同慶寺を菩提寺(ぼだいじ)としたので、清原氏累代の墓碑が建立されている。ここにある墓碑は、何れも五輪塔(ごりんとう)の形式ではあるが、永い間に相当の移動もあったろうと思われる。なお、中央の碑は、清原氏14代の法名(ほうみょう)を刻んだもので、明治年間に子孫が建立したものである。

昭和33年7月21日 市指定
所在地/栃木県宇都宮市竹下町1107

作者名 芳賀氏
時代・年代 鎌倉時代以降
形式・資料形態 記念物(史跡)
点数 1
法量 -
材質 墓碑(五輪塔)