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資料名称

羽黒山神社夫婦杉
( ハグロサンジンジャメオトスギ )

推定樹齢450年といわれるこの杉は、羽黒山神社の変遷に関係し、慶安年間(1648~1652)に宇都宮城主奥平公が出羽の羽黒山の分霊を祀った折、神殿(本殿)社殿が修復されており、この際に参道の改修と併せ、杉の植栽がされたものと推測されます。まっすぐに伸びた2本の幹が根本で1本となるこの杉は、神社の御神木として、またその名前から縁結びの木として人々の信仰を集めています。 高さ30m  太さ4.5m

平成3年9月20日 市指定 天然記念物
住所/栃木県宇都宮市関白277

作者名 -
時代・年代 -
形式・資料形態 -
点数 2本
法量 -
材質 -