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資料名称

絹本著色桜樹図(高隆古)
( ケンポンチャクショクオウジュズ )

南北朝期に南朝方忠臣の一人といわれる児島高徳が院の庄の後醍醐天皇の行在所の庭前において桜の老樹の幹を削って「天莫空勾践/」の10文字の詩を書き付けようとする姿を写したものである。江戸時代末期。縦109cm、横42cm。

昭和60年3月20日 市指定
保管場所/観専寺
住所/栃木県宇都宮市材木町6-11

作者名 高隆古
時代・年代 江戸時代末期
形式・資料形態 有形文化財(絵画)
点数 1幅
法量 -
材質 -