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資料名称
絹本著色大内春秋之図（高隆古）
（
ケンポンチャクショクオオウチシュンジュウノズ ）
高隆古は、大橋淡雅の勧めを受て靄がい亡き後の高久家を継いだ。内裏の春秋二季の情趣を、極彩砂子散らしの大和絵技法で品良くまとめた本図は、復古大和絵派の俊英としての気概を示す名作である。異時同図の後世で構成で、画面上部に大内山を配し、観桜図、観楓図の体をとっている。縦1０9センチ、横49センチ。
昭和58年7月19日 県指定
保管場所／栃木県立博物館
住所／栃木県宇都宮市睦町2-2
| 作者名 | 高隆古 |
|---|---|
| 時代・年代 | - |
| 形式・資料形態 | 有形文化財（絵画） |
| 点数 | 1幅 |
| 法量 | - |
| 材質 | - |