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                                        紙本墨書高津宮旧蹟考序及び覚峰稿本                                                                                
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                                        シホンボクショタカツノミヤキュウセキコウジョ                                        )
                                                                            
高津宮旧跡考は河内の金剛輪寺住職の覚峰上人が仁徳天皇の旧跡を考証した著書である。君平は覚峰の求めに応じてこの書に序文を書いた。君平の高津宮旧跡考序一幅は本文240字、筆跡端正であり、保存状態は極めて良好である。また、覚峰稿本は、序文と深い関係があり、歴史資料として高い評価を有している。
                                        昭和59年3月21日 市指定
保管場所/栃木県立図書館 
住所/栃木県宇都宮市塙田1-3-23                                    
| 作者名 | 蒲生君平 | 
|---|---|
| 時代・年代 | - | 
| 形式・資料形態 | 有形文化財 | 
| 点数 | 2点 | 
| 法量 | - | 
| 材質 | - | 





