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資料名称

稲荷古墳群
( イナリコフングン )

稲荷古墳群は、姿川右岸の丘陵上にあり、前方後円墳1基、円墳3基からなる古墳群である。発掘調査の結果、前方後円墳の横穴式石室から鉄刀(てっとう)等が発見され、墳丘からは埴輪(はにわ)が見つかった。6世紀後半から7世紀にかけて築造された古墳群であると考えられる。

昭和60年3月20日 市指定
所在地/栃木県宇都宮市上欠町719

作者名 不詳
時代・年代 6世紀~7世紀(古墳時代後期~飛鳥時代)
形式・資料形態 記念物(史跡)
点数 4基
法量 -
材質 前方後円墳 横穴式石室 円墳