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資料名称
短刀 銘 宇都宮大明神相模国住人広光八幡大菩薩文和五年卯月日
(
タントウ メイ ウツノミヤダイミョウジンサガミノクニジュウニン )
平造り、三ツ棟で吉野時代の作である。広光は、正宗・貞宗の余香をうけて南北朝期純相州伝を創始した名工で、この短刀は同作中の傑作である。特に中心の宇都宮大明神の切付は、当時の武家の信仰を示すものとして非常に貴重である。長さ32.12cm、反り0.3cm。銘:表*宇都宮大明神 相模国住人広光、裏*八幡大菩薩文和五年卯月日
昭和28年3月31日 重要文化財指定
作者名 | - |
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時代・年代 | - |
形式・資料形態 | 有形文化財 |
点数 | 1口 |
法量 | - |
材質 | - |