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資料名称

瓦谷の神楽
( カワラヤノカグラ )

江戸時代中期から平野神社に伝わり、現在は毎年1月の第一日曜日に恒例の行事として奉納される。この神楽は、1876(明治9)年に栃木神道中教院より太々神楽大和流の認可も得ている。ここの神楽の舞は、国定め・天狗・二神・四季・八幡・稲荷・岩戸二神・鬼女・大蛇・恵比寿など17種類で、舞面は31点、その他の衣装道具も完備している。また、神楽は瓦谷町下自治会が保存しており、若者による後継者も続々出ている。

昭和44年2月13日 市指定

作者名 不詳
時代・年代 江戸時代中期
形式・資料形態 無形文化財
点数 -
法量 -
材質 太々神楽大和流