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資料名称

桑名三平勝乗の墓碑
( クワナサンペイカツノリのボヒ )

桑名三平勝乗は、1660(万治3)年~1668(寛文8)年に奥平氏の家老を務め、1685(貞享2)年に奥平氏が山形より宇都宮に復帰の際、1200石を拝領、今里村・宮山田村・土屋山田村・砥上村・宝積寺村・西水沼村・東水沼村の七か村を領有。1698(元禄11)年3月27日丹後宮津において死去(72歳)三平の死後、三平の子兵部が真諦寺の莢高院殿の墓碑脇に分骨し墓を建立したものと考えられている。

平成3年9月20日 市指定
所在地/宇都宮市今里町

作者名 -
時代・年代 江戸時代
形式・資料形態 記念物(史跡)
点数 -
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材質 -