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資料名称

木造阿弥陀如来立像
( モクゾウアミダニョライリュウゾウ )

藤原の様式を伝えた鎌倉時代の仏像と思われる。水平の髪際、小さめの口元、下唇の美しい曲線、二重白亳、彫眼などは藤原様式だが、切目の鋭さ、頬の弾力などは鎌倉時代の作であることを物語っている。

昭和39年 5月28日 市指定

作者名 不詳
時代・年代 鎌倉時代
形式・資料形態 有形文化財(彫刻)
点数 1躯
法量 -
材質 -