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資料名称

山陵志序草稿
( サンリョウシジョソウコウ )

山陵志は、蒲生君平が歴代天皇の御陵を実地調査して、所在形状に考証をつけ1808(文化5)年に出版したもので、その序文は総論とも名づけるもので山陵の意義と変遷を述べている。山陵志序はその後たびたび訂正されたらしく、刊行されている序文とは異なっているが、君平の筆になる最初の序文として本草稿は貴重なものである。

昭和52年3月8日 市指定

作者名 蒲生君平
時代・年代 -
形式・資料形態 有形文化財
点数 1巻
法量 -
材質 -