×

文化財を知りたい

文化財検索結果

資料名称

宇都宮鳶木遣り
( ウツノミヤトビキヤリ )

この木遣りは、徳川家光が日光東照宮の造営にあたり、全国各地から集めた名工・技工を、冬季中宇都宮などに宿泊させたおり、彼等の間で盛んに唱われたものが次第に宇都宮独特の形に固定して今日に至ったものと伝えられている。江戸木遣りと比べてややテンポが早く、独特の格調をもった歌謡といえる。

昭和36年10月4日 市指定

作者名 不詳
時代・年代 江戸時代
形式・資料形態 無形文化財
点数 -
法量 -
材質 -