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資料名称
宇都宮高校旧本館
(
ウツノミヤコウコウ キュウホンカン )
寄棟造の大屋根を架けた栃木県内最古の学校建築。元は敷地の西側の正門正面にあったが、昭和43年及び昭和63年の2回の曳家を経て、現在は敷地の東端にある。1階は事務室・職員室・校長室などがあり、2階は広い講堂が大部分を占めている。木材は日光杉並木の杉板を用いていると言われている。その後、この本館が全国中学校のモデルになっていた。現在は滝の原会館として宇都宮高校の歴史を中心とした教育資料の展示場所として一般に公開している。なお、外壁が白いペンキで塗られているところから『白亜館』とも呼ばれて親しまれている。
平成10年7月23日 国登録
住所/栃木県宇都宮市滝の原3-5-70
作者名 | 設計:文部省技師 |
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時代・年代 | 1893(明治26)年 |
形式・資料形態 | 建造物 |
点数 | 1 |
法量 | - |
材質 | 木造二階建 |