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資料名称
塚山南古墳
（
ツカヤマミナミコフン ）
この古墳は、前方部を南に向けて築かれた全長58ｍの帆立貝式前方後円墳（ほたてがいしきぜんぽうこうえんふん）である。塚山西古墳と同じく、周溝の中から、埴輪（はにわ）や土器がたくさん出土している。この古墳は塚山西古墳の後に築かれており、塚山古墳群の前方後円墳3基の中では最後に築かれたものである。
昭和48年4月13日 県指定
所在地／栃木県宇都宮市西川田町東原
| 作者名 | 不詳 |
|---|---|
| 時代・年代 | 5世紀後半～6世紀初頭（古墳時代中期） |
| 形式・資料形態 | 記念物（史跡） |
| 点数 | 1基 |
| 法量 | - |
| 材質 | 前方後円墳（帆立貝式古墳） |