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資料名称
刀剣小道具縁頭猛虎の図
(
トウケンコドウグエントウモウコノズ )
赤銅地高彫色絵象嵌金色絵(しゃくどうじたかぼりいろえぞうがんきんいろえ)。緑は老松の下に猛虎を斑文の金象嵌であらわし、頭は老松下の洞窟から姿を見せている金色絵の猛虎を高彫した見事な作である。作者渓玉が、宇都宮藩士加藤栄作の子で、幼名を琢之助と称し、14歳の時日光の金工神山致道に入門し、得斎とも号し、12代神山家を継ぎ、師の作風を受け継いで真面目な作品を残している。
昭和58年2月4日 県指定
作者名 | - |
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時代・年代 | - |
形式・資料形態 | 有形文化財 |
点数 | 1組 |
法量 | - |
材質 | - |