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資料名称
二荒山神社本殿勾爛擬宝珠
(
フタアラヤマジンジャホンデンコウランギボシ )
1585(天正13)年北条氏直(ほうじょううじなお)軍との攻防によって社殿が焼失したが、1605(慶長10)年、宇都宮城主奥平家昌(おくだいらいえまさ)(徳川家康の孫)のときに再建された。このとき、家康によって寄進されたのが、本殿勾爛擬宝珠である。4箇の勾爛擬宝珠はほぼ同形の唐金製(からかねせい)で、「慶長十季乙己七月吉日征夷大将軍源家康御建立」と刻まれている。
昭和36年9月18日 市指定
保管場所/二荒山神社
住所/栃木県宇都宮市馬場通り1-1-1
作者名 | 不詳 |
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時代・年代 | 1605(慶長10)年 江戸時代 |
形式・資料形態 | 有形文化財 |
点数 | 4個 |
法量 | - |
材質 | 唐金製 |