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資料名称

二荒山神社の神楽
( (フタアラヤマジンジャノカグラ) )

二荒山神社は古くは「宇都宮大明神」とも呼ばれ、宇都宮の地名のもとになっている。二荒山神社の神楽は、江戸系統に属す神社流の流れをくむ太々神楽であり、毎年1、5、9月の28日に上演奉納されている。舞も18種、舞面も40種と市内の神楽の中で最大の規模を誇っている。なお、舞面には、それぞれ「明治4年高田運春」の銘があり、貴重なものといえる。

昭和44年2月13日 市指定
二荒山神社
住所/栃木県宇都宮市馬場通り1-1-1

作者名 不詳
時代・年代 江戸時代
形式・資料形態 無形文化財
点数 -
法量 -
材質 江戸系統神社流