×

文化財を知りたい

文化財検索結果

資料名称

下小倉下組大杉
( シモコグラシモグミオオスギ )

推定樹齢400年とされるこの大杉は、天文年間(1532~1554)の頃、この周辺には集落が存在し、神社等の信仰の場所に植栽されて、代々大切に守られてきたと考えられています。享保8年(1723)の五十里洪水の折、一面濁流の中、この大杉のところだけは水につからず、人々の命を救ったとされています。以降近隣の人々の厚い信仰を受け続けています。 高さ18m  太さ3.8m

昭和51年9月22日
住所/栃木県宇都宮市下小倉3592

作者名 -
時代・年代 -
形式・資料形態 -
点数 1本
法量 -
材質 -