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資料名称

上横倉の獅子舞(多藤神社)
( カミヨコクラノシシマイ )

市内の他の3団体と同じ風流系、一人三匹獅子舞である。由来は、関白村(現河内郡河内村関白)の高座山(たかくらやま)神社から伝授された関白流を名乗るもので、江戸中期に伝授されたものである。獅子舞の上演は、現在8月15日とその後の風祭りの日に多籐神社(たとうじんじゃ)境内で奉納されるほか、11月3日前後の地区文化祭で上演され、15日には、神宮を先頭にして神社にむかう街道流しの形態も残っている。

平成3年2月22日 市指定

作者名 不詳
時代・年代 江戸時代中期
形式・資料形態 無形文化財
点数 -
法量 -
材質 関白流