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資料名称
三十八間星兜
(
サンジュウハチケンホシカブト )
この兜(かぶと)は、鉄の地板をはぎ合わせて鋲(びょう)を裏から打ったもので、それが星の形をしているため「星兜」という名前がついている。兜の頂部を八幡座(はちまんざ)といい、ここに小菊の模様が彫られている。この兜の作者は不明であるが、南北朝時代(14世紀ころ)の作と考えられている。
昭和9年9月1日 国認定重要美術品
住所/栃木県宇都宮市馬場通り1-1-1
作者名 | 不詳 |
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時代・年代 | 南北朝時代 |
形式・資料形態 | 国認定重要美術品(考古資料) |
点数 | 1頭 |
法量 | - |
材質 | 鉄製 |