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資料名称
ハッチョウトンボ及びその生息地
(
ハッチョウトンボオヨビソノセイソクチ )
ハッチョウトンボは、日本で最も小さいトンボで、体長はわずか15~20mmである。雄は赤く、雌は黒色に黄色の斑点があり、翅(はね)は付け根から三分の一がオレンジ色で、美しい姿をしている。県内では主に平野部の湿地で見られるが、宅地化が進んでいる宇都宮市内では珍しく、生息地である鶴田沼は、良好な自然環境が残されているといえる。
昭和48年7月17日 市指定
作者名 | - |
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時代・年代 | - |
形式・資料形態 | 記念物(天然記念物) |
点数 | - |
法量 | - |
材質 | ハットウトンボ(トンボ) |