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歴史・文化財 資料アーカイブ

宇都宮の人物伝

宇都宮ゆかりの詩人

野口 雨情

のぐち うじょう

蜀黍畑(もろこしばたけ)詩碑

宇都宮ゆかりの詩人

詩人、童謡・民謡作詞家。明治15年、茨城県で生まれる。『七つの子』『赤い靴』『あの町この町』など、今も歌い継がれる多くの名作を残す。昭和19年に、戦禍を逃れるため栃木県河内郡姿川村鶴田(現、宇都宮市鶴田町1744-8)に転居し、昭和20年宇都宮で永眠(63才)。

野口雨情旧居
国登録有形文化財「雨情茶屋離れ(野口雨情旧居)」 登録期日:平成17年11月10日

雨情茶屋離れ(野口雨情旧居)は、県道宇都宮・鹿沼線沿いの鶴田町にある。北原白秋・西条八十とともに、わが国の三大童謡詩人と称される野口雨情(1882~1945年)が、疎開と病気療養のため、昭和18(1943)年から同20(1945同年没)年まで住んでいた。もとは、河内郡姿川村鶴田の農地開墾に従事した中田秋治の住宅として、昭和5(1930)年頃に建築されたと伝えられており、平成12(1999)年、現在の所有者により、保存のための曳き家と大規模改修が施された。木造平屋建ての居室4室と台所、浴室を配する昭和初期の住宅建築であるとともに、「雨情旧居」の名で親しまれていることから、地域の歴史的景観に寄与しているものとして国の登録有形文化財に登録された。(出典:宇都宮市文化財年報 第22号)

宇都宮文化財めぐりモデルコース

「都市近郊に残る天然記念物をたどるコース」(約7km)
野口雨情旧居…羽黒山神社…鶴田沼(ハッチョウトンボ)…中鶴田の大フジ…稲荷古墳群…うつのみや遺跡の広場

姿川地区の歴史・文化・自然を満喫するコース。
野口雨情が晩年を過ごした野口雨情旧居からスタートし、鹿沼街道をはさんだ北側の「あの町この町」の詩碑、さらにその南方の羽黒山神社の境内にある「蜀黍畑(もろこしばたけ)」詩碑を訪ねます。

羽黒山神社の境内

蜀黍畑(もろこしばたけ)詩碑

リンク

北茨城市歴史民俗資料館(野口雨情記念館)
http://www.ujokinenkan.jp/