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歴史・文化財 資料アーカイブ

城下町宇都宮

大黒町

だいこくちょう

この付近に、古くから三面大黒天(さんめんだいこくてん)が祀(まつ)られていたので、大黒町と呼ばれるようになりました。江戸時代には日光街道沿いに町家が並び、宿屋が多かったといいます。また、七のつく日には市(いち)がたち、賑わいをみせました。