歴史・文化財 資料アーカイブ
城下町宇都宮
上河原町
かみがわらまち
この付近は、もとは田川の河原地であったことから、その名が付けられたと思われます。奥州街道が田川を渡る所であり、上河原橋(現・幸橋(さいわいばし))がかかるまでは、徒歩や船で渡っていました。また、1634(寛永(かんえい)11)年までは市(いち)が開かれていましたが、現在も続く初市(はついち)はその名残です。
初市(1月11日)
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かみがわらまち
この付近は、もとは田川の河原地であったことから、その名が付けられたと思われます。奥州街道が田川を渡る所であり、上河原橋(現・幸橋(さいわいばし))がかかるまでは、徒歩や船で渡っていました。また、1634(寛永(かんえい)11)年までは市(いち)が開かれていましたが、現在も続く初市(はついち)はその名残です。
初市(1月11日)