歴史・文化財 資料アーカイブ
城下町宇都宮
本郷町
ほんごうまち
宇都宮城の北を流れる釜川(かまがわ)の西側一帯は、古くは西原(にしはら)と呼ばれていました。この付近はその本村であったことから本郷町と呼ばれるようになりました。江戸時代は日光街道沿いに多くの商家が軒を並べ賑わいました。また町内には本郷山妙覚院(ほんごうさんみょうかくいん)という寺院がありましたが、この境内にあった二十三夜尊が、今でも大切に祀られています。
×
ほんごうまち
宇都宮城の北を流れる釜川(かまがわ)の西側一帯は、古くは西原(にしはら)と呼ばれていました。この付近はその本村であったことから本郷町と呼ばれるようになりました。江戸時代は日光街道沿いに多くの商家が軒を並べ賑わいました。また町内には本郷山妙覚院(ほんごうさんみょうかくいん)という寺院がありましたが、この境内にあった二十三夜尊が、今でも大切に祀られています。