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歴史・文化財 資料アーカイブ

城下町宇都宮

代官町

だいかんちょう

この付近は、宇都宮城下の西端に置かれた武家屋敷(ぶけやしき)町でした。江戸時代の初めに代官屋敷が置かれていたことから、代官町と呼ばれるようになりました。宇都宮藩の代官の数は約80人で、一つの屋敷の大きさは600~800坪ほどでした。明治時代の初め頃、大寛町となりました。