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資料名称

鬱宮賞心十六事画帳
( ウツノミヤショウシンジュウロクジガチョウ )

この画帳は、幕末の宇都宮の知名文人16人を選び、観専寺住職黙雷が、県六石に文人の姿を描くのとを委嘱し、各自が左に好む詩歌画等を書いたものである。なお、文人16人は、堀摘翠、大橋良左衛門妻、中里衛門、清巌寺住職歓長、藤田左京、葭田蔡泉、吉田精一郎、菊地介之助、藤田弥七郎、大橋玄六、中里主税、松井彦五郎、戸室小膳、村上春庵、稲木黙雷、県勇気の人々である。

昭和53年3月24日 市指定

作者名 県六石
時代・年代 -
形式・資料形態 有形文化財
点数 1冊
法量 -
材質 -