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資料名称
飛山城跡
(
トビヤマジョウセキ )
飛山城は鎌倉時代末期の永仁年間(13世紀末)に芳賀高俊が築城したと伝えられている。芳賀氏は、天武天皇の子孫である清原氏の一族で、代々芳賀郡一帯を治めていた豪族であったが、この飛山を居城とした芳賀氏は、姓を先祖の「清原」に改めたといわれている。この飛山城は、高俊以後、1597(慶長2)年豊臣秀吉の命により廃城となるまでの300余年にわたり清原氏の居城であったといわれる。
昭和52年3月8日 国指定史跡
所在地/栃木県宇都宮市竹下町380-1
作者名 | 芳賀高俊(はがたかとし) |
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時代・年代 | 永仁年間(鎌倉時代末) |
形式・資料形態 | 記念物(史跡) |
点数 | 1 |
法量 | - |
材質 | 平山城 |