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資料名称

下栗大塚古墳 
( シモグリオオツカコフン )

下栗大塚古墳は、低地に築かれた直径約44mの円墳である。墳丘は2段になっており、中段に幅4~5mの平坦面がめぐっている。埋葬施設は不明であるが、墳丘南側に横穴式石室がある可能性が高いと思われる。大型の円墳であり、埴輪(はにわ)が確認されていないことから古墳時代終末期(7世紀)に築かれたものと考えられる。

平成7年3月22日 市指定
所在地/栃木県宇都宮市下栗町1382

作者名 不詳
時代・年代 7世紀(飛鳥時代)
形式・資料形態 記念物(史跡)
点数 1基
法量 -
材質 円墳 横穴式石室